RaspberryPI CM3+と当社キャリーのセットを開発中
RaspberryPIで作成したソフトを産業用環境で実行できるようにするもの。
このRasCM3+の派生製品として、LCD/タッチパネルに本機をマウントした
パネコン型Edgeも計画している(LCD込でIoTDisp-RasCM3+を予定)。
PDF
i.MX RT1060/1064ベースのマイコンIoTエッジ
極めてハードな環境、加えて電池により一定期間動作する必要がある場合などに向いています。
プロセッサーのパワーとLinuxのソフト環境が必要だが、10年保証や4M管理 などの保証保証体制が必須な日本では本道システムである。
CortexA53の1.6GHzから1.8GHzでコアはx1/x2/x4と選択可能で高性能だがRasPIに比べ低消費電力で、H264のエンコーダ/デコーダの内蔵やPCI-EによるG-LAN/SATA(SSD用など)の拡張性などにより、RasPIに代わるカメラサー
バやVPN/暗号化などのSDNのEdgeGateWayとして、対応可能である。
PDF
i.MX8Mnanoを使ったEdge/GateWayシステム近年はアプリ開発者がRasPi3クラスを標準的に使うようになり、1GH超のコ アが必須になりつつあり、マルチコアで廉価かつ低消費電力のi.MX8Mnanoを
使ったEdgeとGateWayのベースを提供する計画である。
MX8MSOM-Miniが8層であるのに対して、6層・DRAM一個・PCI-E無しなどでLSIも少なく廉価でより低消費電力であり、動画CODECやPCI-Eなどが不要なアプリに適合する。基本的に8MSOM-Miniとコネクタ互換。
Edge-RT6Xと同アーキテクチャーだがTSNに対応している。
性能はi.MX53/iMX7より上でi.MX6に近いレベルに達する。
IoTEdge-RT6Xと同アーキテクチャーのTSN対応版です。
より大きなプロセッサーパワーとLinuxのソフト環境に加え、TSN対応が必要で10年保証や4M管理などの品質管理保証体制が必要な場合TSNを標準サポートしたi.MX
8MPlusのSOMで開発するEdgeシステム。
TSN対応のEdge/GateWayとしてだけでなく、NPUにより画像認識機能をAI 拡張しており、監視カメラシステムなどにも適合する。
i.MX 8MPlusのSOMモジュールをベースに開発されるEdgeシステムで2.2)はそのままAiEdgeとしても位置づけられる。
市販されているAiアクセラレータモジュールをUSBで拡張することで実現。
現在開発中の簡易Carryはカメラモジュールインターフェース(CSI)をサポート しており、画像処理をAiアクセラレータで行うことが可能となっている。
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2-6 大宮第二ビル 3階
TEL 03-5577-6200
FAX